

東京・渋谷区、幡ヶ谷にある障害者通所施設です。
『工房』として、織物・絵画・陶芸など様々な創作活動をしています。
1954年
障害児を持つ親たちにより、前身「むつみ学園」が設立されました。学校に行かれなかった障害のある子どもたちの施設として活動してきました。
1980年代後半〜
1979年に障害児の養護学校制度がスタートし、利用者が急激に減った時期もありましたが、養護学校卒業生を受け入れ、18歳以上の障害のある人の通う施設として、徐々に利用者が増え、その後は身体障害の方、精神障害の方も通い始めるようになりました。
むつみ学園からむつみ工房へ
2003年
「働く場」としての活動を中心にしていこうと、名称変更。「どんなに障害が重くても、働いて収入を得る」。これがむつみのモットーです。
現在は、手織りのほか、リサイクル活動、下請け作業などの仕事をしています。
むつみ工房の応援団体「むつみ工房を支える会」にぜひご加入ください。会員の方には月1回発行の「むつみ通信」をお届けしています。
賛助会員 年間1口1,000円
団体会員 年間一口5,000円
納入方法 ●笹塚駅前郵便局 00190−8−392104
「特定非営利活動法人むつみ福祉会」宛て