就労継続支援B型
障害者通所施設
むつみ工房の前身である「むつみ学園」は1954年に障害児を持つ親たちにより設立されました。当時は障害児の学校教育が保障されていなかったため、障害のある子どもたちの通う場はほとんどなく、施設の果たした役割は非常に貴重なものでした。
2003年にむつみ工房へ名称を変更し、「どんなに障害が重くても、働いて収入を得る」をモットーに特別支援学校の卒業先として、また脳血管障害や難病による中途障害、身体障害の方や精神障害の方の働く場として活動しています。これからも障害の種別や程度に関わらず、安心して通える場、そして「地域に開かれた施設」を目指してまいります。